ITSOLEX

OVER VIEW

Highlights

  • 文字情報を直感的な地図情報へ変換  文字ベースで土地勘を要する従来の災害情報をAIで解析し、地図上に自動プロット。一目で被害場所を把握できる「自分事化」しやすい情報設計を実現。
  • 全プロセスを無人化した持続的システム 情報取得から解析・掲載までを全自動で完結させる仕組みを構築。人の手を介さずとも最新情報が常に更新され続ける、運用コストを抑えた合理的なインフラを実現。
  • 地域ニーズに即応する機能拡張 熊の出没被害増加という地域の課題に合わせ、迅速に専用の「クマップ」機能を追加。固定概念に縛られず、住民が「今」必要とする情報を届ける柔軟な開発体制。
  • 個人の不便を地域の安心へと昇華 個人的なニーズから始まったツールを、地域の安全を支える公共性の高いサービスへと成長。情報の「届け方」を変えることで、防災・防犯意識の向上に直接的に貢献。

STORY

防災情報をもっと”伝わる”形に――そんな思いから生まれた自主運営プロジェクトです。

自治体が発信する災害情報は正確で重要ですが、多くは文字ベースで提供されます。「奥州市○○で火災」と書かれていても、土地勘がなければ具体的な場所がイメージできず、自分に関係があるのか判断しづらい。そんなもどかしさを感じたことから、このサイトは始まりました。

最初は自分用のツールとして

「地図上で見られたら、もっと直感的に理解できるのに」という個人的なニーズから開発をスタート。自治体の災害情報をAIで解析し、位置情報を自動付与して地図上に可視化する仕組みを構築しました。


ニーズとともに進化する情報プラットフォームへ

公開後、地域で熊の出没被害が増加したことを受け、専用の「クマップ」機能を追加。住民が本当に必要としている情報を、必要な形で届けられるよう、日々改善を重ねています。


最新の技術で「災害情報をもっと身近に」

情報取得からAI分析、地図情報の付加、サイト掲載まで、すべてのプロセスを全自動化。人の手を介さずとも、最新の災害情報が常に「わかりやすく」「使いやすく」更新され続ける仕組みを実現しました。

個人の小さな不便から始まったプロジェクトが、地域の安全・安心に貢献できるサービスへと成長した事例です。

GALLERY

PHASE

企画設計
取得可能な情報源の調査からデータ取得手法の検討、閲覧者への伝達方法の定義まで、システム全体を俯瞰して設計しました。
デザイン
地図中心の画面構成やスマホ最適化、カテゴリー・日別の情報整理による直感的なUIを設計。アイコン、バナー、アイキャッチも一貫して制作。
コーディング
WordPressを基盤に、AI自然言語処理によるデータ分析、位置情報解析、地図表示、SNS連携を統合した「全自動システム」を構築。
サーバー設定
最適なサーバー選定、ドメイン取得、SSL証明書設定を実施。セキュアで安定した公開環境をゼロから整備しました。
運用
アクセス解析でユーザー動向を可視化し、UI改修や「クマップ」などの独自機能の追加といった継続的なアップデートを実施。

RECOMMEND